「撮影自体が難しい」、「本格的な機材を揃えないといけない」、「そもそも素人には無理」、 いろいろ言われちゃってるオーロラ撮影。
誰だ〜!そんなことを言ってるのは!?ポイントさえ押さえれば、誰にもできちゃうのだ〜!!(強調!)

免責!:このコンテンツを参考に、オーロラ撮影に失敗しても、当方は一切責任を負いません(自己責任だ!)





 そもそも、オーロラ撮影を行うためには、オーロラを目でみることが最低条件。 そのオーロラ自体、観測することが難しいと言われている(確かに簡単ではない)ことが まず挙げれらる。

 じゃー、撮影自体はどうなんだ?写真集や、オーロラ写真のホームページなどで掲載されている 素晴らしい写真達は、殆どが「一眼レフカメラ」と言われる、カメラ初心者には、とっつきにくい 機材で撮影されているのだ。
「一眼レフカメラ」での撮影は確かに難しい。。筆者もよくわかっていない(!!)。ただ、オーロラ 撮影に必要な機能・操作を覚えるだけで、中には偶発的に「おぉ〜!!」と唸ってしまう写真が 撮れてしまうのだ!


 「一眼レフカメラ」は持っていないし、難しそうだし、高価だし。。確かにその通り! 明るく大きなオーロラが運良く現れたら、インスタントカメラや使い捨てカメラでも十分撮影できるのだ。
一眼レフカメラで使える「広角レンズ」という撮影範囲の広い撮影は無理だけど、構図を工夫すれば、 十分印象的な写真に仕上げられるのだ。(フラッシュ機能はできればOFFに)
ただ、ちょっとこだわった写真が撮りたいなら、一眼レフカメラを使いましょう

素人だ
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■カメラ経験度: 初級(超初級)
7年前に、アラスカへオーロラ撮影に行ったときが、一眼レフカメラを初めて操作した とき。そのときの日本から持参した機材の総額は、約3万円
ど素人だからこそ、わかる「素人の疑問」!
■所有カメラ  : ミノルタX7000(中古)
■所有レンズ  : 広角レンズ(28mm)F2.8(最小値)